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こんな持ち手はどうなのだろうか? -その二-

 -  ハンドワーク
毎回同じ色だと想像力に欠けるので、今回は編み間違いや、編む途中で切れた一度使用済みの素材を試作品で利用。
また今後の持ち手サンプルとして製作。

長さ80cmx幅3mmx12本、色はフォルトゥナパール*005かきいろ(5本)、049うすあお(7本)。
持ち手と繋ぎ部分をこれで上手く纏める方法を試す。
持ち手は編み込むと元々の素材約40cmの長さ分が33cmに、端の扇みたいな形が片方約31個できる感じです。
そこから繋ぎ部分としてY型と二つに分かれる感じで、元々の素材約20cmの長さ分で約10cm。
あっ、言い忘れましたが、繋ぎは両面カシメ留めを予定。
だから繋ぎ部分も綺麗に編み込むことも必要。

なお編み手順は素人のわたしでも編める、基本的に誰でも出来る方法なので省略します。
これで今迄見えずにいた問題を理解できたので、そろそろ今回装着させる持ち手として編み編みしようと思います。

2020年10月は手芸作業に集中しますよ。