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Fortuna Ami「PROTOTYPE8: SEVEN SQUARES」を他の素材で試してみたい方へ

 -  素材について
結論から言うと、他の素材でも試すことは可能です。

フォルトゥナ編み「試作捌(八):7マス」の編み方を、手芸ストア☆あらうだえのフォルトゥナ15MM以外の素材で試してみたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。
しかし、素材の厚みや硬さによって編み図の数値を調整する必要があるため、必ずしも同じ仕上がりになるとは限りません。

なぜ素材によって編み方が変わるのか?
厚み: 紙のクラフトバンドのように厚みがある素材の場合、厚み分と隙間を考慮して編み図の数値を調整する必要があります。
硬さ: 硬い素材は柔軟性が低いため、仕上がりが固くなってしまう可能性があります。

他の素材で試す際の注意点
素材の特性: フォルトゥナ編みは、素材の継ぎ足しをしない編み方です。紙のクラフトバンドのように接着剤を多用する素材は、フォルトゥナ編みとの相性が良くない場合があります。
耐久性: フォルトゥナ編みは、長期間使用できることを目指した編み方です。ひび割れしやすい素材を使用すると、作品がすぐに破損してしまう可能性があります。

フォルトゥナ編みは革工法に近い?
一般的な手芸工法と同じですが、フォルトゥナ編みは、偶然菱形格子を編むというアイデアから生まれた編み方で、Store.Alaudae.JPは、革工法に近いと考えています。

なぜフォルトゥナ編みを紹介しているのか?
Store.Alaudae.JPがフォルトゥナ編みを紹介している理由は、多くの方に利用して頂きたいこと、末長く使える作品を製作して貰いたいからです。

まとめ
フォルトゥナ編みは、他の素材でも試すことはできますが、素材の特性に合わせて編み図を調整する必要があります。
フォルトゥナ編みは、一般的な手芸工法というより、革工法側に近い編み方です。長期間使える作品を作りたい方は、ぜひ試してみてください。