市松格子ハンドバッグ 橙色×白 21mm|本革ハンドル|PPバンド手芸 試作 第1号
設計とこだわり
【試作品】フォルトゥナパール 21mm幅:光沢が際立つ幾何学模様バッグ
- この作品は、シルクのような滑らかな手触りと真珠のような上品な光沢が特徴のフォルトゥナパール(21mm幅)を贅沢に使用した試作品です。
本体は、素材の美しい風合いを最大限に引き出すため、ハーリキンチェックとダイアゴナルチェック(市松格子)のパターンを組み合わせ、独自の手法で表現されています。光沢感のある素材が、幾何学模様の美しさを際立たせています。
【本体設計】
- 素材: フォルトゥナパール 21mm幅
- サイズ: ドット列で ヨコ8マス × マチ4マス × タテ8.5マスで設計。日常使いしやすい、バランスの取れた寸法です。
- デザイン: 21mm幅の素材を活かした、視覚的に美しい幾何学パターン。
【ハンドル仕様】
- 素材: 本革(レザー)を採用し、上品な本体とのコントラストをつけました。
- 仕様: 幅20mm、厚さ約2mm。
- 固定: φ12の両面カシメでしっかりと固定されており、高い耐久性を確保しています。
製品形状および寸法
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カラー番号:
001F-21006, 001F-21025
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カシメ:φ12両面カシメ / 色:ゴールド
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ハンドル芯:牛革 / しろ
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横 x 奥行 x 高 (cm):24.5 x 12.5 x 26.2
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持ち手の全長 (cm):60
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重量 (g):338
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材質:ポリプロピレン100% / 牛革 / 真鍮
制作ストーリー
2019年2月頃、Twitterで目にした海外ファッションメーカーのハーリキンチェック(ダイアゴナルチェック、すなわち市松格子模様)に強い印象を受け、この模様に初挑戦したのが、フォルトゥナパール21mm幅で製作したパール試作壱です。
市松格子模様をバッグ全体に施すことは、当時の私の初歩的なスキルでは困難でしたが、底面を工夫することで全体の形をなんとか上手くまとめることができました。外側は下部周辺を除き市松格子模様で表現し、内側は製作が初めてだったため素材を継ぎ足しながら市松格子模様に仕上げています。
持ち手部分には色々と試行錯誤を重ね、今回は本革を使い両面カシメで留める方法を採用しました。素材が厚いためφ12のカシメ固定では強度が不足するのではないかと懸念しましたが、内側のカシメ部分を潰すことで強度不足を解決しています。ハンドル部分の本革やカシメ留めについては、今後のスキルアップでより良い仕上がりが期待できるはずです。
総重量は約340gで、このサイズで軽いか重いかは判断が難しいところです。しかし、オシャレを楽しむ用途においては妥当な重さだと考えています。耐久性については正直に言って未知数ですが、よほど乱暴な扱いでなければ大丈夫だろうと考えています。本革と両面カシメ留めのハンドル部分以外はポリプロピレン100%なので、水洗いや水拭きが可能です。
この試作品のアイデアを思いつき、実際に形にしてみたことで、まさか自分の生き方まで変わるとは思いませんでした。この経験が、その後の私のものづくりへの情熱を決定づけたと言えます。記念すべき挑戦の記録として1点のみの作製です。
製品コード: FMW21-CLT01