Skip to main content

素材フォルトゥナ -未知の魅力と可能性-

 -  素材について
2020年10月27日現在
ビックサイズの本体の編み込み完了”の持ち手作業で思うこと。

多分インフォブログの何処かへコメントしている筈だが、わたしが手芸するに基本的な考えとして’誰でも思いつきそうでしてないこと’を頭の片隅に入れて作業、いまは素材フォルトゥナの魅力をどう引き出すか?引き出せるか!を試している最中。

どんなに良い素材だと語ってもカタチで表現できなければ意味がない。
実際、一時期は期待されていたのにウエブ諸事で約一年二ヶ月放置していた影響か?このサイトすら忘れ去られている状況。
でも今回の持ち手で、またこのサイトを気になってくれればと期待。

さて本題の -未知の魅力と可能性- について

未知の魅力はやはりPPバンドにはない豊富なカラーとソフト感。
これは見本品として取り寄せ、実際に素材を見た時、これは輸入する価値はあると思ったのは今でも間違いなかったと思っております。
可能性はクラフトテープの様に細幅に引き割って利用すれば、蛇(コブラ)の腹編みができるなんて驚き、かなりのポテンシャルを秘めていた素材フォルトゥナ。初めは国内のPPバンドと同様に持ち手は別素材を流用させる必要あると思ってましたが、それはまだ素材フォルトゥナの良さに気づかずにいただけでした。

これは持ち手も全て素材フォルトゥナで色々創作できる。また国内PPバンドではできないことが素材フォルトゥナではできるってことです。逆に素材フォルトゥナの弱点は国内PPバンドで補える。

もう今後は何をすべきか色々有り過ぎで手芸作業が楽しい...