完成させて思うのは、より良い作品へ仕上げるに課題が沢山あることだ。
本体部分の細幅の市松格子パターンは、もう少しスキルを磨いてから再チャレンジすべき。
持ち手は思考するほど難しい方法へ流れたので、一度基本へ戻ることでアイデアを思い付く。
なお今回の持ち手の編み方は素材が4mm幅で12本丸編み、6本丸編み、麦稈?平編みの組み合わせで誰でもできる方法。細幅での編み込みだと(引き締めの際に切れる感覚があり)材質の脆さがでるかな?と思うも問題なく編み込むことができ、今後は細い編み込みの可能性を知れた持ち手編み作業でもある。
また完成させて思うことは総合的に反省点が多く、試作の商品化は微妙な気持ちです。
ウエブサイト展示での画像撮影完了までには結論だしますが、予めサイトへの問い合わせ、FacebookやTwitterに販売してと要望あれば販売検討します。
でもウエブサイト展示用の画像撮影する前に”
ビックサイズの本体の編み込み完了”が持ち手を付けてくれと待っている。
次はコイツに似合う持ち手を付ける作業へ進みます。