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細幅の市松格子パターン完成

 -  ハンドワーク
約一年二ヶ月は放置していたと思われる、細幅の市松格子パターン本体へやっと持ち手を付けました。
ウエブサイト作業で一年放置、持ち手のカタチを試行錯誤で二ヶ月、完成の道のりはとても長かった。
完成させて思うのは、より良い作品へ仕上げるに課題が沢山あることだ。
本体部分の細幅の市松格子パターンは、もう少しスキルを磨いてから再チャレンジすべき。

持ち手は思考するほど難しい方法へ流れたので、一度基本へ戻ることでアイデアを思い付く。
なお今回の持ち手の編み方は素材が4mm幅で12本丸編み、6本丸編み、麦稈?平編みの組み合わせで誰でもできる方法。細幅での編み込みだと(引き締めの際に切れる感覚があり)材質の脆さがでるかな?と思うも問題なく編み込むことができ、今後は細い編み込みの可能性を知れた持ち手編み作業でもある。

また完成させて思うことは総合的に反省点が多く、試作の商品化は微妙な気持ちです。
ウエブサイト展示での画像撮影完了までには結論だしますが、予めサイトへの問い合わせ、FacebookやTwitterに販売してと要望あれば販売検討します。

でもウエブサイト展示用の画像撮影する前に”ビックサイズの本体の編み込み完了”が持ち手を付けてくれと待っている。
次はコイツに似合う持ち手を付ける作業へ進みます。